自分で手続きした場合のデメリット
業者の対応が悪くなることがある
相手が応じない可能性が高い
過払い金が発生していても、専門の知識がなければ話し合いになりません。また業者も余計な出費はしたくないのが本音ですので、債務者本人が直接話し合いを申し込んでも業者が素直に応じる可能性は必ずしも高くありません。
専門家が出てきたときに対応できない
業者によっては専門家(弁護士等)を代理人に立ててくる場合もあります。この場合、プロを相手に交渉することになりますので、払ってもらえるはずのお金をみすみす払ってもらえずに終わる、ということも考えられます。遠回りだと感じられても、専門家に依頼した方が安心です。
資料を準備する必要がある
過払い金請求の際には必ず準備しなければならない資料(書類)があります。業者に請求すれば入手できる資料もありますが、なかには自分で用意しなければならない資料もあります。専門の知識がなければ個人の力では全ての資料を収集するのには限界があります。専門家に依頼すれば、資料の収集も職務権限において行いますので、資料不足で過払い金請求ができない、といった事態も避けることが可能です。
手続きの最中に時効になってしまう恐れがある
過払い金請求の発生時期について裁判所は時効の起算点を「(業者との)取引が終了したときとする」としています。取引終了の時期については業者に取引履歴を請求することで知ることができますが、その時点においてどのくらいの過払い金が発生しているかは、計算をしてみないとわかりません。取引終了の時期によっては、過払い金の計算をしている間に請求権そのものが時効により消滅するといったことも考えられますので、お早めに専門家にご相談ください。
専門家へのご相談は、フリーダイヤルかメールでお気軽にどうぞ!
当事務所に過払い金請求をご依頼頂くメリット
どこの事務所に依頼しても、過払い金が同じではありません!
過払い金請求をお考えのほとんどの方が【どの事務所に依頼をしても戻ってくる過払い金の額が同じ】だと思われているようです。
ですが、これは大きな間違いです。
費用だけで依頼する事務所を決めたことで、取り戻せる額が少なくなってしまう場合、取り戻せるまでの期間が長くなってしまう場合があります。
過払い金請求は一度しかできません。
依頼する事務所はしっかりとお調べになったうえで決める事をおすすめします。